チャットボットからAI導入する企業の実際
『なぜ?』『どうやって?』『どれくらい?』

~どこよりも実際がわかるAI導入セミナー~

セミナー概要

一説では、2017年にAI導入を行うという企業が1000を超えるということです。この数字、みなさまはどう捉えられるでしょうか。少し驚かれる数字かもしれませんが、私たちアイアクトがご支援している実際を見ても、あり得る数字、もっと多いのではと思います。

それは、AIは導入する範疇・規模を絞れば数カ月で導入ができます。特に、チャットボット、コールセンタのオペレータ支援、Amazon Echoに代表されるような音声対応などの『応答』に絞れば、もっとスピーディに、かつ、もっともAIでの業務改善効果がでる導入として取り組めます。

今回は、いまのAIの全体像をお伝えしながら、多様な業界から注目を集め、導入がすすんでいるチャットボットについて活用事例をご紹介いたします。
また、非AIのものとAI技術を利用したチャットボットがどのように違うのか、チャット会話から何が分析できてどのように活かせるのか、など、日頃よりアイアクトへお問い合わせいただく内容を充分に掘り下げて、分かりやすくご案内をいたします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

お申し込み

開催概要

日時:2017年12月6日(水)14:00から17:00(受付は15分前より)
   2017年12月8日(金)14:00から17:00(受付は15分前より)
場所:東銀座(株式会社アイアクト)
参加費:無料
定員:各45名 ※定員になり次第締切とさせていただきます。
対象:チャットボット・Watson導入についてご興味があるご担当者
   業務効率化・生産性向上を検討するご担当者様
主催:株式会社アイアクト

※セミナー後、セミナー講師による相談会を実施いたします。 4社限定となります。
※ご希望の方は申し込みフォームにてお申し込みください。

プログラム

タイムテーブル セッションタイトル
14:00-14:50 第一部
AIはどんなところに、どう導入されているのか。自社適応のポイントは?
・人工知能とは?
・なぜAIブーム?
・Watsonの優位性
・Watsonの市場動向と事例

株式会社アイアクト 人工知能・コグニティブソリューション部 部長 小倉伸行
14:50-15:00 休憩
15:00-15:50 第二部
AI時代のチャットボット『Cogmo Attend』が選ばれる理由
・私たちがご支援しているプロジェクトの中身をご紹介
・Watsonが応答に優れている理由をWatsonのデモを交えながらご紹介
・複雑な応答も処理できる『Cogmo Attend』のご紹介

株式会社アイアクト 取締役COO Watsonプロジェクトマネージャ 西原中也
15:50~16:00 質疑応答・休憩
16:00~17:00
相談会
セミナー講師による個別相談会(4社限定)

ご相談ご希望の方は予め申し込みフォームよりお申し込みください。

留意事項

個人情報の取り扱いについて

今回ご提供いただく個人情報は、株式会社アイアクトが取り扱い、個人情報保護方針に基づき厳重に管理します。
また、いただいた情報は、弊社の商品・サービスに関する情報またはマーケティング活動に関連する情報をお客様にお知らせする目的で利用致します。
株式会社アイアクトの個人情報保護方針
https://www.iact.co.jp/privacy/

その他注意事項など

  • 本プログラムは、予告なく変更される場合があります。
  • 競合他社様、個人事業主の方のご参加は、ご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。

講師

取締役COO 兼 人工知能・コグニティブソリューション担当

取締役COO 兼 人工知能・コグニティブソリューション担当

西原中也
2001年アイアクト入社。前職・編集の情報整理力とシステムの知見を活かし、ニュースサイト運用から大規模なシステム構築など幅広くWebとシステムの制作を行う。2016年4月から実質2カ月強にてWatson搭載の会話ロボットを製造。以降、Watson、人工知能、ロボットの責任者として、事業開発に携わる。人工知能学会 会員。東京大学中退。

人工知能・コグニティブソリューション部 部長

人工知能・コグニティブソリューション部 部長

小倉伸行
業務システムの提案、Webサイトやスマートフォンアプリのプランニング・ディレクションを経て2015年アイアクト入社。2016年7月より人工知能・コグニティブ・ソリューション部に配属、IBM Watsonやコグニティブシステムの提案を行う。人工知能をどう業務に活かすかを日々研究中。

人工知能・コグニティブソリューション部

人工知能・コグニティブソリューション部

現在12名のチームです。古くからコンピュータと認知に関わってきた者や、組込系・Web系のエンジニア、データアナリストなど、Watson、人工知能、ロボットの支援をするチームとして最高のパフォーマンスを発揮することを自負しております。