商品の魅力をしっかりと伝えていきたい
商品価値の認知拡大のためにより多くの人に見てもらいたい
ユーザーの利用シーンに合わせた閲覧環境を整備したい
- ムヒべビーシリーズならではの特長を活かしたブランディング強化
- コアターゲットであるお母さま方に向けたユーザー調査を行い、商品に対するイメージと商品選定ポイントを明らかにした上で、「肌にやさしい」という特長を活かしたコミュニケーションを設計、単調な商品説明ではなく、ユーザーの疑問や気になるポイントに対するアドバイスという視点からブランド理解を深めてもらえるようなストーリーとしました。 また、虫さされだけでなく、あせも、おむつのかぶれ、などにも使える商品の多機能性を分かりやすく伝えるとともに、商品の強みである「やさしさ×効き目」の世界観でブランドイメージを表現し、ムヒベビーシリーズの商品価値の認知向上を狙いました。
- SEO対策によるアクセスアップを狙った集客施策
- 検索ニーズの市場調査やアクセスログ解析の結果をもとに、集客に必要なキーワードをピックアップし、既存キーワードの順位底上げと新たなキーワードによるアクセスの獲得を試みました。 本体ページにおけるキーワードの最適化を中心に、症状別や更新性を持たせられるコンテンツを新たに展開することで、これまで得られなかったユーザーニーズの獲得とサイト訪問者数の増加を図りました。
- ユーザーの閲覧環境への最適化(モバイルファーストインデックス)
- 約8割がスマートフォンからの閲覧であることを背景にリサーチとアクセス分析によって、ユーザーの利用シーンが休診時や外出時、育児中の隙間時間などであることを仮説立ててUI/UXを最適化、デバイス対応はもちろんのこと、ユーザーとのスムーズなコミュニケーションを実現するためにイラストを豊富に使うことで、直感的・視覚的に分かりやすく、短時間でも必要な情報を得られるように訴求力の向上を狙いました。
効果・成果
ユーザーの閲覧時間や訪問別PV数での数値観測をもとに定量的な観察を行い
商品価値の認知向上に向け、効果検証と継続的な改善を行います。
「こんなことがしたい」
私たちは、その想いに未来の姿をプラスして、
みなさまにご提案してまいります。
- クライアント
- 株式会社池田模範堂
- デジタルコミュニケーション戦略立案
- 市場調査・競合Webサイト調査
- Webサイト設計・構築
- スマホサイト/レスポンシブ設計・構築